真の女性性と男性性の目覚め
わたしの好きなこと。
みえないものを
みえるかしていくこと。
こんにちは〜
ドロシーです。
その人のおしごとが
顕在意識だとするならば
その人の日常は
潜在意識だったりするわけで
わたし(人間)が
顕在意識だとするならば
内側の女性性と男性性は
潜在意識だったりするわけで
じゃあ、、
わたしにとっての女性性とは?
ひとことで表現するならば、、、
女性性とは
「真の自己受容」
自分を認め、受け入れる力。
自分の良い部分だけでなく
嫌な部分も含めて受け入れ
そして、自分の価値を受け取ることかなぁ〜
とおもう。
それは、
「Be=ただあること」を通して
生命を育むパワー。
あと、女性性って
身を委ねるというか
抵抗しないエネルギーかな。。。
例えば、映画をみていたり
音楽をきいていたりして
何かがあなたのココロを動かし
何かの感情が湧き上がってきたら
感情が湧き上がるままに身を委ねて
涙や鼻からでてくる水さえ(笑)も
ありのままに流れるそのままをゆるす
曲線的エネルギー。
このエネルギーは女性性そのものだなぁと。
これって、美しいなぁと。
それに対して、、、
湧き上がる涙をこらえたり
涙を笑いに変えたり、
自分の内側で起こることを
何かしらコントロールしようとする働きって
男性性のエネルギーをつかってる。
もし、わたし、男性性が
強いなぁと感じた人は
自分や周囲の環境をコントロールしよう
とする男性性が高まってるので
降参する、抵抗しない、身を委ねることを
意識することで女性性を高めることができるよー。
とはいっても、、、
男性性のエネルギーの強かった
そして、それがあたりまえだった
時期が長かったので、わたしは
降参する、抵抗しない身を委ねることって
かなり難しかったなー。
人体実験することここ数年。
今、その最終段階微調整にはいってます。
じゃあ、
わたしにとっての男性性とは?
ひとことでいうと、、
男性性とは「真の実行力」
男性性とは「Do=何かを成す」
自ら流れを起こすエネルギー。
Do=何かを成すことを通して、
可能性を追求するエネルギー。
どこまでも潔く自分を与えるパワー。
与え、突き進む直線的エネルギー。
わたしたちは無意識に、
日常のいろんなシーンで
この女性性でエネルギーを受け取り
男性性でエネルギーを与えるという
サイクルを繰り返していて
受け取るから、与えることができ、
与えるから、受け取ることができる。
このサイクルが循環すればするほどに、
エネルギーの純度は増していきます。
けど、、、
バランスを崩してる時は
目の前の問題として
あらわれることがあるので
そんな時は、何かが過ぎている時。
何かを過剰に与え過ぎている時は、
受け取る力=女性性を意識する。
受け取ってはいるのだけど、
エネルギーが滞っている時は
与える力=男性性を発揮する。
過ぎている時ほど、
逆なことをすることで
エネルギーのバランスはとれていくよ〜。
これって、相生相克の関係とにてる。
あなたの内なる
女性性と男性性のバランスを取る。
けど、やっぱり、その基盤となる
第一歩は、まず、全肯定。
自分を全面的に受け入れることから。
そして、
「何が」自分に
とって大切なものなのか?
=女性性エネルギー
その大切なものを「何のために」
「どう」発展させていくのか?
=男性性エネルギー
そして、わたしたち
本来の女性性のパワーを
目覚めさせるためには、
そこには必ず深い自己信頼が
必要になってくるのだとおもうのです。
今日は、おひさまに身を委ねてみたよ〜!
I am always hoping for your happiness!
今日もありがとうございました。
ドロシー
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